金沢大学附属病院 整形外科

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学会記 32nd ISTA in Toronto, Canada (山室 裕紀)

2019.10.30

 関節班の山室裕紀です。この度、2019年10月2日から5日にかけてカナダのトロントで開催されました第32回 International Society for Technology in Arthroplasty (ISTA)に参加させていただきましたのでご報告いたします。
 金沢大学からは関節班の井上先生、上野先生、吉谷先生、上岡先生、私の総勢5名で参加し、合計5演題(口演5題)を発表しました。この学会は、人工関節に関わるセッションが多く、中でも膝と股関節が大部分を占めていました。内容は、ナビゲーションシステム、ロボットサージェリー、VRを用いた手術シミュレーションなどで、特にVR技術に関しては、日本に比べ海外でより進んでいる印象でした。
 今回、私にとっては人生で初めての国際学会の口演となりました。セッション発表者3名が順次プレゼンを行い、最後にディスカッションを行うという形式でした。発表はなんとかこなしましたが、予想された通り、質問の受け答えでは英語力の無さを痛感させられる結果となりました。国際学会は不安や緊張も多く、国内での学会発表以上に準備期間も必要ですが、明確な目的と目標をもって参加することで非常に有意義な時間を過ごすことができました。
 最後になりましたが、このような貴重な機会を与えて頂いた土屋教授をはじめ同門の先生方に感謝申し上げます。今後も精進を続けていきたいと思っております。
 

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