金沢大学附属病院 整形外科

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学会記 2015 AOSSM

2015.07.28

 スポーツ整形外科班の大島健史です。2015年7月9日から12日にかけてアメリカのオーランドにて開催されたAmerican Orthopaedic Society for Sports Medicine (AOSSM)の2015 Annual Meetingに参加させていただきましたので報告いたします。金沢大学からは中瀬先生と私2人で参加してまいりました。本学会はスポーツ関連にまつわるものを議論する学会で、部位は肩・肘・股・膝・足関節など多岐にわたります。

   

 一般からの採択はPaper 72、Poster 74と狭き門でしたが、“Poor Static Balance Is a Novel Risk Factor for Non-contact Anterior Cruciate Ligament Injury”という演題で、Posterで採択されました。これは高校生のACL発生率を3年間前向きに調査した“ACL project”のデータをまとめさせていただいたものです。調査時にはお手伝いしていないにも関わらず、このような機会を与えてくださり、スポーツ整形外科班の先輩方には大変感謝しております。

   

 昨年度Posterで採択された小坂先生の話ではポスターは張りっぱなしでよいとのことでしたが、今年からはGuided Poster Tourなるものが開催され、私は初日の昼からポスターの前でoral presentationをすることとなりました。発表は特に問題なく終え、座長は僕の英語の能力が低いことを悟ったのかゆっくりしゃべってくださり、そのおかげもあり質疑応答ではつたない英語でなんとか答え、和やかな雰囲気で進んでいきました。
 学会自体も充実しておりましたが、本学会に参加している日本の先生が少なかったことで他大学の先生方と夕食を食べる機会や、神戸大学の先生に誘っていただきピッツバーグ大学のパーティーに参加させていただいたりする機会があり色々と刺激的で思い出に残る学会となりました。

 

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